更新日:2017年2月24日
ライフスタイルの変化やダイエット志向などにより生活リズムの乱れや不規則な食生活になりがちな世代です。都城市のアンケート結果においても20代、30代での朝食を抜く人が目立ちます。
40歳代以降の生活習慣病を予防するためにも、若いうちから正しい食習慣を身に付けましょう。
寝ている間に低下した体温を上げ、身体を目覚めさせ、やる気をアップさせます。
脳のエネルギー源であるブドウ糖を補給し、イライラを防ぎます。
脳に刺激を与え、朝の排出を助けます。
基礎代謝量が上がり、昼食や間食、夕食の食べ過ぎを防ぎます。
料理をする機会のなかった人が、一人暮らしを始めたときにまず困るのは食事です。あなたの食事を自分で作ることは、健康に気を配るきっかけともなります。
新しい生活のスタートとに合わせて、あなたも料理に挑戦してみませんか。
市では若い世代から食に関する関心を高め、正しい食習慣を実践できる人を増やすことを目標に市民健康づくりの推進を行っています。親元から離れ、食環境の変化に対応し、自立した食生活ができるように高校生や大学生を対象にした料理教室を行なっています。