このページを印刷する

更新日:2017年2月24日

若い世代のための健康づくり

ライフスタイルの変化やダイエット志向などにより生活リズムの乱れや不規則な食生活になりがちな世代です。都城市のアンケート結果においても20代、30代での朝食を抜く人が目立ちます。
40歳代以降の生活習慣病を予防するためにも、若いうちから正しい食習慣を身に付けましょう。


 

都城市民の朝食の摂取状況

 

朝食 (PDFファイル/30.08キロバイト)


 

朝食をとるといいことたくさん!!
体温上昇

寝ている間に低下した体温を上げ、身体を目覚めさせ、やる気をアップさせます。

集中力アップ

脳のエネルギー源であるブドウ糖を補給し、イライラを防ぎます。

便秘解消

脳に刺激を与え、朝の排出を助けます。

肥満解消

基礎代謝量が上がり、昼食や間食、夕食の食べ過ぎを防ぎます。


 

新生活応援のための食情報

料理をする機会のなかった人が、一人暮らしを始めたときにまず困るのは食事です。あなたの食事を自分で作ることは、健康に気を配るきっかけともなります。

新しい生活のスタートとに合わせて、あなたも料理に挑戦してみませんか。


 

料理に初めて挑戦する人へ

 

調味料の割合 (PDFファイル/143.53キロバイト)

野菜の切り方 (PDFファイル/288.66キロバイト)

電子レンジ (PDFファイル/319.04キロバイト)

 

 

若い世代へ送る「生活習慣病予防のための料理教室」

市では若い世代から食に関する関心を高め、正しい食習慣を実践できる人を増やすことを目標に市民健康づくりの推進を行っています。親元から離れ、食環境の変化に対応し、自立した食生活ができるように高校生や大学生を対象にした料理教室を行なっています。

 

生活習慣病についての講義の様子(都城聖ドミニコ学園3年生)

都城聖ドミニコ学園(3年生)講義の様子

 

都城西校の生徒(3年生)が作ったお弁当(生活習慣病予防のための食事)

都城西校(3年生)が作ったお弁当

 

生徒が作ったお弁当の献立

高校生献立 (Excel2007ファイル/3メガバイト)

 

 

一覧に戻る