更新日：2022年11月17日

一般不妊治療費等の助成

都城市では、不妊治療を受ける方々の精神的・経済的負担を軽減するため、人工授精による一般不妊治療を受けられた夫婦に対し、治療費の一部を助成します。また、Ｒ４年４月1日以降に受けた不妊の原因を調べる検査の費用も一部助成します。

 

対象者

次のいずれにも該当する人

• 夫または妻のいずれか、または両方が申請日および助成期間において、都城市の住民基本台帳に登録されていること
• 健康保険に加入していることまたは、生活保護を受給していること
• 助成を申請しようとする治療について、他の地方公共団体から助成を受けていないこと
• 夫および妻のいずれも市税の滞納がないこと

 

助成期間

【人工授精】夫婦一組に対し、一般不妊治療(人工授精)を開始した日の属する月から起算して24月以内。
【不妊検査費】夫婦一組に対し、不妊の原因を調べる検査を開始した日の属する月から起算して12月以内。

 

助成金額

【人工授精】Ｒ４年3月31日以前から治療を継続されている場合はお問い合わせください。Ｒ４年4月1日以降に開始した方は上限３万円までです。上限金額内であれば申請を分けて行うことも可能です。
【検査費】上限３万円まで。申請は１回のみ可。上限金額に達していない場合も、１回のみとします。

 

申請期日

助成期間が終了してから１年以内。
 

申請に必要な書類等

• 【人工授精】
• 　　　都城市一般不妊治療医療費等助成金交付申請書兼同意書
• 　　　都城市一般不妊治療医療費等助成金交付医療機関証明書（人工授精）
• 　　　都城市一般不妊治療医療費等助成金交付薬剤支払証明書 （人工授精）
• 　　　都城市一般不妊治療医療費等助成金請求書
• 　　　事実婚による申立書（事実婚の夫婦のみ）
•  
• 医療機関などが発行した領収書のコピー（御自身でコピーをお願いします）
• 夫および妻の市税の滞納がないことを証する書類（申請をする直前にとってください）

夫または妻が都城市外の住民の場合は、夫および妻の戸籍謄本
請求書に記載した口座の通帳・夫婦の保険証（写し可）・印鑑
 

• 【検査費】
• 　　　都城市一般不妊治療医療費等助成金交付申請書兼同意書
• 　　　都城市一般不妊治療医療費等助成金交付医療機関証明書（検査費）
• 　　　都城市一般不妊治療医療費等助成金交付薬剤支払証明書 （検査費）
• 　　　都城市一般不妊治療医療費等助成金請求書
• 　　　事実婚による申立書（事実婚の夫婦のみ）
•  
• 医療機関などが発行した領収書のコピー（御自身でコピーをお願いします）
• 夫および妻の市税の滞納がないことを証する書類（申請をする直前にとってください）
• 夫または妻が都城市外の住民の場合は、夫および妻の戸籍謄本
• 請求書に記載した口座の通帳・夫婦の保険証（写し可）・印鑑

 

お問合せ先

　都城市保健センター　０９８６－３６－５６６１